2,017年からJASのハロウィンイベントは大きく変わりました。
ハロウィンについては「2017年のハロウィンカーニバル」というのと、そして、「2016年までのハロウィンパーティ」という2つの記事を書きました。
さて、2018年からはちょっと小ぶりの会場・・・といっても常時200名は収容できますが、この会場には人が一人から数人が入れるような小部屋が壁に数個配置されていて、それを上手に使うと面白いデコレーションができそうな感じで、正にハロウィン向きの会場でした。
下の動画はこの会場に下見に行ったときの写真と2017年の会場内の様子をミックスしてSNSの宣伝用に作成したものです。
20秒と短い動画です。
さて、実際のデコレーションですがこんな感じです。4分弱ありますが、ごゆっくりお楽しみください。
2018年と2019年の様子をSNS向けに以前作成したもので、各20秒程度ですが現在のJASのハロウィンは、このような感じで行われています。
残念ながら2020年はコロナ関係で行われませんでしたが、早く開催できるようになってほしいものです。
2018年
2019年
さて、会場での私の仕事ですが、音響を担当しています。
実はJASのイベントでスケジュールというのがあてにならないのが常といいますか・・・
会場の音響と照明さんには大体の予定をもって打ち合わせますが、その担当者さんもJASのイベントは流れが変わることをよくご存知です。
ある意味、雰囲気から次の展開にむけて体制を整える・・・つまり、会場内でのぶっつけ本番みたいなところがあります。
なかなかスリルを感じるのは、このハロウィンイベントと3月に行われるカルチャーフェスティバルです。
音源は私はmp3の圧縮音源を使うのですが、演者さんはCDを持ってきたり、今どきカセットテープだったり・・・
事前に音源についての説明をしても、何を持ってこられるか解らないのはJASのイベントなのです。
イベントの日は私は音響をやりながら、次の宣伝のために写真と動画撮影(イベントのカメラ担当は別の人です)
会場設営と撤収は時間が許すまでと大忙しですが、これが楽しいのです。