2016年までのハロウィンパーティーは毎年10月に100名程度の規模の会場(愛宕共用会館または川下供用会館)で行われていました。
その日は午後3時、4時頃からたくさんの飾り付けをはじめ、夕方6時位からイベントを開始していました。
飾り物はほとんどトニーさん宅からの借り物でした。(彼は凄くたくさんのハロウィングッズを持っています)下の動画を見てください。ほとんど彼の家からの持ち込みです。
動画の中でMCがメガホンを持っているのがわかりますか?当時、JASにはPAシステムが無かったので
玩具のようなメガホンで頑張っていました。
この年までは子供が主役のイベントでした。しかし翌年からは会場をより広い会場に代え、大人でも楽しめる少し怖い系のイベントに代わりました。
実際に200名以上が参加して、このイベントはJASだけでなく岩国市にとっても大事なイベントになりました。
私が参加したのはこの動画の2016年を含めて、このスタイルのイベントは3回だと思いますが、動画で見られるカップケーキ文化を初めて見たのはハロウィンからです。
その後、様々なイベントでカップケーキが出てきますが、多分、アメリカ人はカップケーキが好きなのでしょう。
それと、音響設備ですが、この年度までJASはPAシステムを持っていませんでした。今となっては、この玩具のメガホンでイベントが行えていた頃が懐かしいです。
翌年、ハロウィンパーティはカーニバルというスタイルに変わり、2018年からは会場もハロウィンにピッタリの会場になります。そして、大人も少し楽しめる雰囲気へと変わっていきます。
2018年からのこのイベントはまた別の機会にアップしようと思います。現在、動画を捜索中で、どこへ保存したのやら・・・
そもそも作成していないのかな?・・・みたいな状態です。 今日はここまで